こんにちは、SHIORIです!4人の子育てをしながら仕事も頑張るワーママの皆さん、お疲れ様です。今日は、私が実践している子育てと仕事の両立を乗り切るためのストレス解消法10選をご紹介します。
結論から言うと、自分時間の確保と家族との協力が鍵です。これから詳しく説明していきますが、どれも簡単に始められるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
1. 朝活でリフレッシュ
私が一番おすすめするのは朝活です。家族が起きる前の静かな時間を自分のために使うことで、心にゆとりが生まれます。
朝活のメリット
- 静かな環境で集中できる
- 一日のスタートを気持ちよく切れる
- 自分時間を確保できる
私の朝活ルーティン
私の場合、朝5時に起きて、次のようなルーティンを組んでいます:
- 5分間の瞑想
- 15分のストレッチ
- 20分の読書
- 残りの時間でブログ更新や家事
最初は早起きが辛かったですが、今では朝活が日課になって、むしろ楽しみになっています。
2. 家事の効率化
家事の効率化も重要なストレス解消法です。時間の使い方を工夫することで、自分の時間を作り出せます。
時短家事のコツ
- 家事をまとめて行う
- 家電を活用する
- 家族に協力してもらう
我が家の家事分担
我が家では、次のように家事を分担しています:
- 夫:洗濯物干し、風呂掃除
- 長女(高1):食器洗い、自分の部屋の掃除
- 長男(中1):ゴミ出し、リビングの掃除機がけ
- 次男(小2):お風呂のおもちゃ片付け
- 次女(年長):洗濯物たたみの手伝い
子どもたちには、年齢に応じてできることをお願いしています。最初は大変でしたが、今では習慣になって、みんなで協力して家事をこなせるようになりました。
3. 運動でストレス発散
運動は心身のリフレッシュに最適です。忙しい毎日でも、少しの時間を見つけて体を動かすことをおすすめします。
おすすめの運動
- ウォーキング
- ヨガ
- ダンス
- 縄跳び
我が家の運動習慣
私は週3回、子どもたちを寝かしつけた後に30分のヨガをしています。夫は休日にジョギングをしています。子どもたちとは、休日に公園で遊んだり、家族でダンスタイムを設けたりしています。
運動を始めてから、睡眠の質が上がり、ストレス耐性も上がった気がします。体を動かすことで、心もスッキリするんですね。
4. 趣味の時間を作る
仕事と育児に追われる毎日ですが、趣味の時間を作ることも大切です。好きなことをする時間があると、心が満たされ、ストレス解消につながります。
私の趣味時間の作り方
- 子どもの習い事の送迎時間を利用
- 夜の1時間を趣味の時間に
- 休日の午後を趣味タイムに
おすすめの趣味
忙しいママでも始められる趣味をいくつか紹介します:
- 読書
- ガーデニング
- 料理
- 手芸
- 写真撮影
私の場合は、ブログ更新が趣味になっています。子育ての悩みや工夫を発信することで、同じような悩みを持つママさんたちとつながれるのが楽しいんです。
5. 友人とのおしゃべり
同じような境遇の友人とおしゃべりすることも、大切なストレス解消法です。悩みを共有したり、アドバイスをもらったりすることで、心が軽くなります。
おしゃべりの機会を作る方法
- ランチ会を開催
- 子どもの習い事の待ち時間を利用
- オンラインでおしゃべり会
おしゃべりのポイント
ただおしゃべりするだけでなく、次のようなポイントを意識すると、より効果的にストレス解消できます:
- 愚痴を言い合うだけでなく、解決策も考える
- お互いの良いところを褒め合う
- 笑いあえる話題も取り入れる
私の場合、月に1回、ママ友とランチ会をしています。同じ悩みを持つ仲間と話すことで、「私だけじゃないんだ」と安心できるんです。
6. 夫婦の時間を大切に
子育てに追われると、つい夫婦の時間がおろそかになりがちです。でも、夫婦の関係性を良好に保つことは、家族全体の幸せにつながります。
夫婦の時間を作る工夫
- 子どもの就寝後に30分だけ二人の時間を作る
- 月に1回はデートの日を設ける
- 家事をしながらおしゃべり
夫婦の会話のポイント
限られた時間を有効に使うために、次のようなポイントを意識しています:
- お互いの良いところを伝え合う
- 子育ての悩みを共有する
- 将来の夢や目標について話し合う
我が家では、毎晩子どもたちを寝かしつけた後に、リビングでお茶を飲みながら30分だけおしゃべりする時間を作っています。たった30分でも、夫婦の絆を深める大切な時間になっています。
7. 瞑想やマインドフルネス
忙しい毎日の中で、心を落ち着かせる時間を持つことも大切です。瞑想やマインドフルネスは、短時間でも効果的なストレス解消法です。
瞑想の始め方
- 静かな場所を見つける
- 快適な姿勢をとる
- 呼吸に集中する
- 雑念が浮かんでも気にせず、再び呼吸に戻る
- 最初は5分から始め、徐々に時間を延ばす
マインドフルネスの実践方法
- 食事の時は食事に集中する
- 歩く時は歩くことに意識を向ける
- 子どもと遊ぶ時は、遊ぶことに集中する
- 家事をする時も、その作業に意識を向ける
私は朝活の中で5分間の瞑想を取り入れています。最初は難しく感じましたが、続けているうちに心が落ち着き、一日を穏やかに過ごせるようになりました。マインドフルネスも日常生活の中で少しずつ実践しています。例えば、洗濯物を干す時は、洗濯物の香りや触感を意識するようにしています。
8. 定期的な自分へのご褒美
頑張る自分へのご褒美も、大切なストレス解消法です。小さなことでも、自分を労うことで心が満たされます。
ご褒美の例
- お気に入りのスイーツを食べる
- エステや美容院に行く
- 好きな本や雑誌を買う
- 映画やコンサートに行く
ご褒美を楽しむコツ
- 予算を決めて計画的に
- 達成感を味わえるよう、目標と紐付ける
- 家族の理解を得る
- 罪悪感を持たず、素直に楽しむ
私の場合、月に1回、子どもたちを夫に任せて半日だけ自分の時間を作っています。その時間で好きなカフェに行ったり、友人とおしゃべりしたりしています。この「ママの充電時間」があるおかげで、また頑張ろうという気持ちになれるんです。
9. 感謝の気持ちを表現する
日々の忙しさに追われていると、つい当たり前のことを当たり前と思ってしまいがちです。でも、感謝の気持ちを意識的に表現することで、周りの人との関係性が良くなり、自分の心も穏やかになります。
感謝を表現する方法
- 「ありがとう」を言葉に出して伝える
- 感謝の手紙を書く
- 感謝日記をつける
- 家族や友人の良いところを褒める
感謝の気持ちを持つコツ
- 小さなことでも気づく習慣をつける
- 当たり前と思っていることを見直す
- 相手の立場に立って考える
- 感謝の気持ちを表現する時間を決める
私は毎晩寝る前に、その日あった3つの「ありがとう」を日記に書くようにしています。最初は「今日は特に何もなかったな」と思うこともありましたが、続けているうちに日常の小さな幸せに気づけるようになりました。
10. 適度な息抜きを大切に
最後に、適度な息抜きの重要性についてお話しします。頑張りすぎるのも良くありません。時には「完璧を目指さない」ことも大切です。
息抜きの方法
- 5分だけソファでごろごろする
- 好きな音楽を聴く
- 深呼吸をする
- 窓の外を眺める
- ストレッチをする
息抜きのポイント
- 短時間でも良いので定期的に行う
- 罪悪感を持たない
- 自分に合った方法を見つける
- 家族の理解を得る
私の場合、子どもたちが学校から帰ってくる前の15分間を、自分の息抜きタイムにしています。その時間はソファに座ってお気に入りの音楽を聴いたり、窓の外を眺めたりしています。たった15分でも、心がリセットされる気がします。
まとめ:ワーママのストレス解消法
ここまで、子育てと仕事の両立を乗り切るためのストレス解消法10選をご紹介しました。改めて整理すると、以下のようになります:
- 朝活でリフレッシュ
- 家事の効率化
- 運動でストレス発散
- 趣味の時間を作る
- 友人とのおしゃべり
- 夫婦の時間を大切に
- 瞑想やマインドフルネス
- 定期的な自分へのご褒美
- 感謝の気持ちを表現する
- 適度な息抜きを大切に
これらの方法は、一度にすべてを実践する必要はありません。自分に合ったものから少しずつ取り入れていくことをおすすめします。大切なのは、自分自身を大切にすること。自分が心地よく過ごせてこそ、家族にも優しく接することができるのです。
ワーママの皆さん、完璧を目指さず、できることから少しずつ始めていきましょう。そして、自分らしく、楽しく子育てと仕事を両立させていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さんの毎日が少しでも楽しくなりますように!